革小物を手作り ヌメ革の染色

革小物・レザークラフト
08 /10 2017
こんにちは
Mocoのちなつです
今日も革小物を手作りしています


カードケースのお色は、2回目の染色が済んで乾き待ちです
明日、3回目の染色です


で、乾き待ちの間に、別の物も作っちゃおう~と思いさっそく染色♪


基本的には染色は後で行っているんですが、今回作るのは小さい物なので、裁断前に染色してしまう方がやりやすいので先に染色です!
もちろん、裁断後にしか色がつけられない細かいところは、あとできちんとやりますよ


染色1回目のお写真…
いつも、乾き待ちまで写真を撮らないのですが、今回はめずらしく染色中に撮りましたよ


ヌメ革を水で濡らして、筆で1度だけ染料をつけた状態がこちら
革 染色中


…なんじゃこれ。


今回、お写真でわかりやすくお伝えするために、あえてこんな感じにしてます


これね、染料の紫色を水で薄めたお色。
筆の跡がくっきり出てますね
筆を横に動かしたのがわかりますよね


そして、右の方は少し濃いのがわかりますか?
筆を横に動かして染料を乗せた後に、次は筆を縦に動かして染料を乗せてます


さらに、真ん中あたりにスイカの種みたいな点々があるのがわかりますか?
これは、ほんの1滴筆先から染料が垂れたものです


これは、この後何度も重ねてかなり濃い色にする予定ですし、細かく裁断予定なので多少の色ムラが出てもわからなくなるので、わかりやすく見せるために、わざと汚い感じにしてあります


お写真でわかると思いますが、筆に染料をつけておいた場所は濃く、筆を動かしていくにつれて薄くなっていますね
また、一度塗った場所に少しでも重なると、重なった部分だけ濃くなります
1滴でも落としてしまうと、とても目立ちます(かなり薄めたお色なのにですよ)


私はいつも、このブログで染料を薄めて何回も何回も塗り重ねて濃い色にすると書いていますが、その理由が今日のお写真でわかりますよね
染料を薄めずに使うと、濃い色でこの塗りムラが出ます
しかも、濃い色だと修正がききにくい…
濃すぎたと思っても、もう薄めることはできないんです


薄い色なら、何回も塗り重ねることで、好きな濃さで重ねるのをやめることができますし、重ねていくうちに色ムラもほぼわからなくなっていきます
(使う色や重ね方によっては、ムラがかなり残ることもあるので、練習が必要ですよ)


あえてムラがあるように染色するのもアリですが…その場合はキレイなムラじゃないといけません
上の写真のように、塗ったら筆跡が残った…というのは、ただの下手くそですね


しかも実は…
今見ている色と、乾いた時の色って、全然違います
基本的には、革は水分を含んだ状態の方が色が濃く見えますので、乾くと薄くなります


塗っている時には良い感じの色だと思っても、乾いてみたら薄すぎることもありますし、
塗っている時にはまんべんなく塗れているつもりでも、乾いてみたらかなり色ムラが目立つこともあります
そんな場合には、乾いた時の状態を見てから、また薄めた染料を塗り重ねていく作業の繰り返しです


ヌメ革の染色って、地味だし時間かかるし思い通りの色を出すのって難しいんです
でも、それが楽しかったりもします^^
私は染色する作業、大好きです




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Moco(モコ)  ちなつ

Mocoの革小物を手作りしている、ちなつです。
私の作品は、上品で大人カワイイ革小物を日常に♡というコンセプトで、大人の女性が普段使いしやすい物を作っていますよ♪
デザインを考えて型紙を作るところから、全て自分で手作業でしています。
楽しんで頂けたら、とても嬉しいです!